【SWELL初心者向け】必須プラグイン7選を厳選紹介|WordPress

この記事の内容はYouTubeでも配信中!動画で見たい方は下記のリンクからどうぞ。

SWELLを導入したけれど…

  • どのプラグインを入れたらいいの?
  • プラグインの設定って、むずかしそう…
  • SWELLには不要なプラグインもある?

そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

SWELLはデザインの自由度が高く、使いやすいWordPressテーマですが、適切なプラグインを選ばないとサイトが重くなったり、不具合を起こしてしまうことも。

この記事では、SWELLに最適なプラグインと、逆に不要なプラグインを徹底解説します。

WordPressの操作に慣れていない初心者さんもスムーズに設定できるよう、必要なポイントだけに絞って解説しているので、上から順に画像を見ながら作業していくだけでOK。

この記事を読むと…

  • SWELLに必要なプラグインがわかる
  • 必須プラグインの最適な設定方法がわかる
  • SWELLと相性の悪いプラグインがわかる

『とりあえず有名なプラグインを入れておけばいいや』ではなく、あなたのサイトに本当に必要なプラグインを一緒に設定していきましょう!

おすすめプラグインを厳選して紹介していくよ!

目次
  1. SWELL初心者が入れるべきおすすめプラグイン7選
  2. SWELLで不要または非推奨のプラグイン
  3. プラグイン導入時の注意点
    1. プラグインの入れすぎに注意
    2. 信頼できるプラグインをえらぶ
    3. 不要なプラグインは削除する
  4. 言語対応プラグイン【WP Multibyte Patch】
    1. WP Multibyte Patchとは
    2. WP Multibyte Patchの設定方法と使い方
  5. パフォーマンス最適化プラグイン【EWWW Image Optimizer】
    1. EWWW Image Optimizerとは
    2. EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方
  6. SEO対策プラグイン【SEO SIMPLE PACK】
    1. SEO SIMPLE PACKとは
    2. SEO SIMPLE PACKの設定方法と使い方
  7. セキュリティ強化プラグイン【Wordfence Security】
    1. Wordfence Securityとは
    2. Wordfence Securityの設定方法と使い方
  8. バックアッププラグイン【UpdraftPlus】
    1. UpdraftPlusとは
    2. UpdraftPlusの設定方法と使い方
  9. プラグインを使わずにリビジョン数を制限する
    1. リビジョンとは
    2. プラグインを使わずにリビジョン数を制限する方法
  10. SEO強化プラグイン【XML Sitemap & Google News】
    1. XML Sitemap & Google Newsとは
    2. XML Sitemap & Google Newsの設定方法と使い方
  11. 必須ではないけど、あると便利なプラグイン
    1. WPForms
    2. Slim Maintenance Mode
    3. Category Order and Taxonomy Terms Order
    4. Website LLMs.txt
    5. Pochipp
  12. 不要なプラグインを削除する方法
    1. 不要なプラグインがもたらす影響
    2. 不要なプラグインの削除方法
  13. SWELLおすすめプラグインまとめ

SWELL初心者が入れるべきおすすめプラグイン7選

SWELL初心者が入れるべきおすすめプラグイン7選

これだけは入れておきたい、おすすめプラグインはつぎの7つ。

SWELLおすすめプラグイン

プラグイン名をクリックすると設定方法にとべるよ!

リビジョンは『WP Revisions Control』が便利なのですが、3年以上プラグインの更新がされていないので、今回はプラグインを使わずに設定する方法を解説します。

必須ではないけれど、入れておくと便利なプラグインも紹介しておきます。

一気にやるのは大変なので、こちらのページをブックマークして、スキマ時間にひとつずつ設定していこう!

SWELLで不要または非推奨のプラグイン

SWELLには多くの機能が標準搭載されているため、つぎのプラグインは不要または非推奨とされています。

  • Classic Editor:SWELLはブロックエディターに最適化されているため不要
  • Gutenbergプラグイン:開発者向けのプラグインなので不要
  • Table of Contents Plus:目次生成機能はSWELLに標準搭載されているため不要
  • Lazy Load:画像の遅延読み込み機能はSWELLに備わっているので不要
  • Speech Bubble:吹き出しデザインはSWELLの標準機能で対応可能
  • WordPress Popular Posts:人気記事リスト作成機能はSWELLに含まれている
  • Autoptimize:SWELL自体に高速化機能があるため不具合の原因となる可能性あり
  • Async JavaScript:SWELLの機能と競合する可能性あり
  • Elementor:ページビルダー系プラグインとの併用はおすすめしません

ご紹介したプラグインは、SWELLの標準機能と重複するので入れなくてOKだよ!

プラグイン導入時の注意点

SWELLでプラグインをインストールする前に知っておきたいこと

プラグインは作業効率アップやSEO対策に便利ですが、まちがったプラグイン選びはトラブルの原因に。ここでは、WordPressにプラグインを追加するときに気をつけるべきポイントを解説します。

プラグインの入れすぎに注意

便利だからといって、プラグインをたくさん入れすぎると、

  • サイトの表示が遅くなりSEOに悪影響がある
  • プラグイン同士が干渉してサイトが正常に動かなくなる

こんな問題が発生することも。

プラグインは必要最低限でOKだよ!

信頼できるプラグインをえらぶ

プラグインは第三者が開発したシステムであるため、一定のリスクが伴います。

  • SWELL公式が推奨しているプラグインを優先する
  • 定期的にアップデートされているものを選ぶ
  • 評価が高いものをつかう

サポートが終了したプラグインを使いつづけると、セキュリティ面でのリスクが高まるので要注意です。

SWELL公式の推奨プラグインはこちら

不要なプラグインは削除する

使用していないプラグインは無効化して放置ではなく、完全に削除してください。

不要なプラグインを削除することで、

  • データベースが最適化され、WordPressの動作が軽くなる
  • セキュリティリスクを軽減できる
  • 更新の手間が省け、サイト管理者の負担が軽くなる
  • プラグイン同士のバッティングによるバグの可能性を減らせる

サイトの全体的なパフォーマンスが向上します。
プラグインを削除する方法はこちら

それではさっそくプラグインを入れていこう!

言語対応プラグイン【WP Multibyte Patch】

WP Multibyte Patchとは

swellおすすめプラグイン:WP Multibyte Patchとは

WP Multibyte Patchは、ワードプレスを日本語環境で正しく動作させるためのプラグインです。

文字化けの防止や正確な文字数カウントができるほか、日本語を含むファイル名を正しく処理してくれるなど、いろいろな不具合を防いでくれます。

日本語サイトなら、とりあえず入れておこう!

WP Multibyte Patchの設定方法と使い方

WP Multibyte Patchの使い方 ステップ1:ワードプレスをひらいて、画面左側のメニューにある『プラグイン』から『新規プラグインを追加』をクリックする

画面左側のメニューにある『プラグイン』にカーソルをもっていき、表示された『新規プラグインを追加』をクリック。

WP Multibyte Patchの使い方 ステップ2:プラグイン新規追加画面がひらきました

プラグインの新規追加画面がひらきました。

WP Multibyte Patchの使い方 ステップ3:検索窓に『WP Multibyte Patch』と入力する

画面右上にある検索窓に『WP Multibyte Patch』と入力。

WP Multibyte Patchの使い方 ステップ4:WP Multibyte Patchが表示されました

WP Multibyte Patchが表示されました。

WP Multibyte Patchの使い方 ステップ5:『今すぐインストール』ボタンをクリックする

『今すぐインストール』ボタンをクリック。

WP Multibyte Patchの使い方 ステップ6:『有効化』ボタンをクリックする

『有効化』ボタンをクリック。

WP Multibyte Patchの使い方 ステップ7:WP Multibyte Patchが追加できました

これでWP Multibyte Patchが追加できました。

とくべつな設定は不要。有効化するだけでOKなプラグインだよ!

パフォーマンス最適化プラグイン【EWWW Image Optimizer】

EWWW Image Optimizerとは

swellおすすめプラグイン:EWWW Image Optimizerとは

EWWW Image Optimizerは、サイトにアップする画像を自動で圧縮し、ファイルサイズを小さくしてくれるプラグインです。

SWELL公式サイトでは、テーマとの相性がイマイチといわれていますが、設定をしっかりやれば大丈夫。

画像をよく使うサイトには必須プラグインだよ!

EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方

STEP1.EWWW Image Optimizerをインストールしよう

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ1:画面左側のメニューにある『プラグイン』より『新規プラグインを追加』をクリックする

画面左側のメニューにある『プラグイン』にカーソルをもっていき、表示された『新規プラグインを追加』をクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ2:プラグインの新規追加画面がひらきました

プラグインの新規追加画面がひらきました。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ3:検索窓に『EWWW Image Optimizer』と入力する

画面右上にある検索窓に『EWWW Image Optimizer』と入力。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ4:EWWW Image Optimizerが表示されました

EWWW Image Optimizerが表示されました。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ5:『今すぐインストール』ボタンをクリックする

『今すぐインストール』ボタンをクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ6:『有効化』ボタンをクリックする

『有効化』ボタンをクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ7:EWWW Image Optimizerが追加できました

これでEWWW Image Optimizerが追加できました。

STEP2.EWWW Image Optimizerの初期設定をしよう

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ8:『設定』をクリックする

EWWW Image Optimizerの下にある『設定』をクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ9:設定画面がひらきました

設定画面がひらきました。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ10:『サイトを高速化』と『今は無料モードのままにする』にチェックする

『サイトを高速化』と『今は無料モードのままにする』にチェック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ11:『次』ボタンをクリックする

チェックできたら『次』ボタンをクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ12:サイトの設定をしていきます

つづいてサイトの設定をしていきましょう。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ13:『遅延読み込み』のチェックをはずす

『遅延読み込み』のチェックをはずします。

画像の遅延読み込みは、SWELLにも入っている機能なので、プラグイン側の機能はオフにしておこう!

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ14:幅と高さの上限を『0(ゼロ)』に変更する

『幅の上限』と『高さの上限』の数値を『0(ゼロ)』に変更。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ15:変更できたら『設定を保存』ボタンをクリックする

変更できたら『設定を保存』ボタンをクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ16:『完了』ボタンをクリックする

『完了』ボタンをクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ17:ダッシュボードがひらきました

ダッシュボード画面がひらきました。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ18:『ルディクロスモード』ボタンをクリックする

『ルディクロスモード』をクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ19:画面上部のメニューにある『変換』をクリックする

つづいて、画面上部のメニューにある『変換』タブをクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ20:変換設定画面がひらきました

変換設定画面がひらきました。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ21:『変換リンクを非表示』にチェックする

『変換リンクを非表示』にチェック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ22:『変換リンクを非表示』にチェックが入りました

チェックが入れられたら、

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ23:『変更を保存』ボタンをクリックする

画面左下にある『変更を保存』ボタンをクリック。

EWWW Image Optimizerの使い方 ステップ24:EWWW Image Optimizerが使えるようになりました

これでEWWW Image Optimizerが使えるようになりました。

SEO対策プラグイン【SEO SIMPLE PACK】

SEO SIMPLE PACKとは

swellおすすめプラグイン:SEO SIMPLE PACKとは

SEO SIMPLE PACKは、SWELLと同じ開発者さんが作られたSEO対策用のプラグインです。

サイトのページ情報をGoogleさんに伝える『メタタグ』の設定が簡単にできます。

SNSでシェアされたとき用のOGP設定やGoogleアナリティクスなどの解析ツールとの連携も可能なので必ず入れておきましょう。

SWELLの開発者さんが作っているのでテーマとの相性もばっちりだよ!

SEO SIMPLE PACKの設定方法と使い方

STEP1.SEO SIMPLE PACKをインストールしよう

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ1:画面上部のメニューにある『プラグイン』より『新規プラグインを追加』をクリックする

画面左側のメニューにある『プラグイン』にカーソルをもっていき、表示された『新規プラグインを追加』をクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ2:プラグインの新規追加画面がひらきました

プラグインの新規追加画面がひらきました。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ3:検索窓に『SEO SIMPLE PACK』と入力する

画面右上にある検索窓に『SEO SIMPLE PACK』と入力。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ4:SEO SIMPLE PACKが表示されました

SEO SIMPLE PACKが表示されました。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ5:『今すぐインストール』ボタンをクリックする

『今すぐインストール』ボタンをクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ6:『有効化』ボタンをクリックする

『有効化』ボタンをクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ7:SEO SIMPLE PACKが追加できました

これでSEO SIMPLE PACKが追加できました。

STEP2.SEO SIMPLE PACKの初期設定をしよう

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ8:画面上部のメニューにある『SEO PACK』より『一般設定』をクリックする

画面左側のメニューにある『SEO PACK』にカーソルをもっていき、表示された『一般設定』をクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ9:設定画面がひらきました

設定画面がひらきました。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ10:『Feed pageをインデックスさせない』のスイッチをONにする

画面を下にスクロールして、特殊ページ設定にある『「Feed page」をインデックスさせない』のスイッチをON。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ11:『設定を保存する』ボタンをクリックする

『設定を保存する』ボタンをクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ12:画面上部のメニューにある『その他アーカイブ』をクリックする

画面上部のメニューにある『その他アーカイブ』をクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ13:『著者のアーカイブページを使用しない』のスイッチをONにする

『「著者」のアーカイブページを使用しない』のスイッチをON。

ブログ記事を複数人で書いて、著者ごとの記事一覧ページがほしい場合は『いいえ』のままで大丈夫です。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ14:スイッチがONにできました

これでOK。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ15:『カスタム投稿タイプのアーカイブページをインデックスさせない』のスイッチをOFFにする

つづいて『「カスタム投稿タイプ」のアーカイブページをインデックスさせない』のスイッチをOFF。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ16:スイッチがOFFにできました

これでOK。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ17:『設定を保存する』ボタンをクリックする

画面左下にある『設定を保存する』ボタンをクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ18:『設定を保存しました』と表示されたらOKです

『設定を保存しました』と表示されたらOKです。

STEP3.SEO SIMPLE PACKでOGP設定をしよう

こちらの設定は、Twitterを運用している方のみ設定してください。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ19:画面左側のメニューにある『OGP設定』をクリックする

画面左側のメニューにある『OGP設定』をクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ20:OGP設定画面がひらきました

OGP設定画面がひらきました。

OGP (Open Graph Protocol) は、あなたのサイトがTwitterなどのSNSで共有されたとき、自動的に表示される画像やテキストのことです。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ21:『画像を選択』ボタンをクリックする

『画像を選択』ボタンをクリックして、OGP用の画像を選択。

画像の推奨サイズは1200px × 630px。シンプルで認識しやすいものがおすすめです。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ22:画像が選択できたら『設定を保存する』ボタンをクリックする

画像が選択できたら『設定を保存する』ボタンをクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ23:『設定を保存しました』と表示されたらOKです

『設定を保存しました』と表示されたらOKです。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ24:画面上部のメニューにある『Twitter』をクリックする

画面上部のメニューにある『Twitter』をクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ25:Twitterアカウント名を入力する

Twitterアカウント名に、Xのアカウント名(@は不要)を入力。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ26:カードタイプの下向き矢印をクリックする

カードタイプの下向き矢印をクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ27:『summary_large_image』をクリックする

『summary_large_image』をクリック。

SEO SIMPLE PACKの使い方 ステップ28:『設定を保存する』ボタンをクリックする

『設定を保存する』ボタンをクリック。

これでOGPの設定もOK!

セキュリティ強化プラグイン【Wordfence Security】

Wordfence Securityとは

swellおすすめプラグイン:Wordfence Securityとは

Wordfence Securityは、あなたのサイトを守るためのセキュリティプラグインです。

不正アクセスやウイルスからサイトを保護したり、定期的なスキャンでサイトに問題がないかチェックしてくれます。

サイトにログインするとき、2段階認証を設定することもできちゃうよ!

Wordfence Securityの設定方法と使い方

STEP1.Wordfence Securityをインストールしよう

Wordfence Securityの使い方 ステップ1:画面上部のメニューにある『プラグイン』より『新規プラグインを追加』をクリックする

画面左側のメニューにある『プラグイン』にカーソルをもっていき、表示された『新規プラグインを追加』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ2:プラグインの新規追加画面がひらきました

プラグインの新規追加画面がひらきました。

Wordfence Securityの使い方 ステップ3:検索窓に『Wordfence Security』と入力する

画面右上にある検索窓に『Wordfence Security』と入力。

Wordfence Securityの使い方 ステップ4:Wordfence Securityが表示されました

Wordfence Securityが表示されました。

Wordfence Securityの使い方 ステップ5:『今すぐインストール』ボタンをクリックする

『今すぐインストール』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ6:『有効化』ボタンをクリックする

『有効化』ボタンをクリック。

STEP2.Wordfenceライセンスを入手しよう

Wordfence Securityの使い方 ステップ7:『WORDFENCEライセンスを入手』ボタンをクリックする

『WORDFENCEライセンスを入手』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ8:『Get a Free Lisense』ボタンをクリックする

Freeの下にある『Get a Free Lisense』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ9:『I'm OK waiting 30 days for protestion from new threats』をクリックする

『I’m OK waiting 30 days for protestion from new threats』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ10:メールアドレスを入力する

メールアドレスを入力。

Wordfence Securityの使い方 ステップ11:『Yes』をクリックする

『Yes』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ12:利用規約やプライバシーポリシーを確認してチェックボックスにチェックする

利用規約やプライバシーポリシーにざっと目を通して、チェックボックスにチェック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ13:『Register』ボタンをクリックする

『Register』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ14:登録したメールアドレス宛にメールが届く

登録したメールアドレス宛にメールが届きます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ15:メッセージ内にある『Install My License Automatically』ボタンをクリックする

届いたメールのメッセージ内にある『Install My License Automatically』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ16:『ライセンスインストール』ボタンをクリックする

『ライセンスインストール』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ17:『ダッシュボードへ』ボタンをクリックする

これでWordfenceライセンスが入手できました。『ダッシュボードへ』ボタンをクリック。

STEP3.ファイアウォールを最適化しよう

Wordfence Securityの使い方 ステップ18:ポップアップが表示されるので『×』マークをクリックする

Wordfenceについて説明するポップアップが表示されるので『×』マークをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ19:ダッシュボードがひらきました

Wordfenceのダッシュボードがひらきました。

Wordfence Securityの使い方 ステップ20:『はい、自動更新を有効化します』をクリックする

ページを上にスクロールして『はい、自動更新を有効化します』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ21:『ファイアウォールを管理』をクリックする

『ファイアウォールを管理』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ22:『学習モード』になっていることを確認する

『学習モード』になっていることを確認。

Wordfence Securityの使い方 ステップ23:チェックボックスにチェックが入っていることを確認する

チェックボックスにチェックが入っていることを確認。

Wordfence Securityの使い方 ステップ24:『WORDFENCEファイアウォールの最適化』ボタンをクリックする

『WORDFENCEファイアウォールの最適化』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ25:『〇〇(recommended based on our tests)』が選択されていることを確認する

『〇〇(recommended based on our tests)』が選択されていることを確認。

『〇〇』部分は変更される場合があるので『(recommended based on our tests)』と書かれているものを選択すればOKです。

Wordfence Securityの使い方 ステップ26:『.HTACCESSをダウンロード』ボタンをクリックする

『.HTACCESSをダウンロード』ボタンをクリック。

学習モード終了後、Wordfence Securityが異常をおこしたときに使うデータになるよ!

Wordfence Securityの使い方 ステップ27:『.USER.INIをダウンロード』ボタンをクリックする

『.USER.INIをダウンロード』ボタンをクリック。

こちらも学習モード終了後、Wordfence Securityが異常をおこしたときに使うデータになるよ!

Wordfence Securityの使い方 ステップ28:『次へ』ボタンをクリックする

データがダウンロードできたら『次へ』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ29:『閉じる』ボタンをクリックする

これでファイアウォールが最適化できました。『閉じる』ボタンをクリック。

STEP4.Wordfenceの通知設定をしよう

Wordfence Securityの使い方 ステップ30:画面左側のメニューにある『Wordfence』より『すべてのオプション』をクリックする

画面左側のメニューにある『Wordfence』にカーソルをもっていき、表示された『すべてのオプション』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ31:オプション設定画面がひらきました

Wordfenceのオプション設定画面がひらきました。

Wordfence Securityの使い方 ステップ32:『通知メールの設定』をクリックする

『通知メールの設定』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ33:ピンク枠で囲った3項目のチェックをはずす

画像のピンク枠で囲った3項目のチェックをはずします。

Wordfence Securityの使い方 ステップ34:『管理者権限のある人がサインインしたときにアラートする』のチェックをはずす

『管理者権限のある人がサインインしたときにアラートする』のチェックをはずします。

Wordfence Securityの使い方 ステップ35:『管理者以外のユーザーがサインインしたときにアラートする』にチェックを入れる

『管理者以外のユーザーがサインインしたときにアラートする』にチェックを入れます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ36:『保存』ボタンをクリックする

画面右上にある『変更を保存』ボタンをクリック。

STEP5.Wordfenceのファイアウォール設定をしよう

Wordfence Securityの使い方 ステップ37:『ブルートフォース保護』をクリックする

ページを下にスクロールして『ブルートフォース保護』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ38:それぞれ下向き矢印をクリックして頻度を変更する

それぞれ下向き矢印をクリックして、頻度を変更していきます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ39:頻度が変更できました

画像のピンク枠で囲った頻度くらいに設定しておけばOK。

パスワードを忘れやすい、ログインに失敗しやすい方は、上の2つの数値を7~10に設定してください。ロックアウトされると、一番下で設定した期間、サイトにログインできないので注意です。

Wordfence Securityの使い方 ステップ40:『無効なユーザー名を即座にロックアウトする』にチェックを入れる

『無効なユーザー名を即座にロックアウトする』にチェックを入れます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ41:空白の枠のなかをクリックして『admin』を入力する

空白の枠のなかをクリックして『admin』を入力。

Wordfence Securityの使い方 ステップ42:『admin』が入力できたら『Enter』キーをクリックする

『admin』と入力できたら『Enter』キーをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ43:『amin』が追加できました

『admin』が追加できました。

Wordfence Securityの使い方 ステップ44:画面右上にある『保存』ボタンをクリックする

画面右上にある『変更を保存』ボタンをクリック。

これでWordfence Securityの初期設定はOK!

STEP6.WordfenceにreCAPTCHAを設定しよう

Wordfence Securityの使い方 ステップ45:Google reCAPTCHAをひらく

Google reCAPTCHAをひらきます。

reCAPTCHAとは、ワードプレスのログイン画面からあなたのサイトに侵入しようとする悪質なクローラーからサイトを守る無料サービスです。

Wordfence Securityの使い方 ステップ46:ブログサイトの情報を入力していきます

reCAPTCHAがひらいたら、あなたのサイト情報を入力していきましょう。

Wordfence Securityの使い方 ステップ47:ラベルにはブログサイトのドメイン名を入力する

ラベルには、サイトのドメイン名『〇〇.com』を入力。

『https://』はいらないよ!

Wordfence Securityの使い方 ステップ48:reCAPTCHAタイプは『スコアベース(v3)』が選択されていることを確認する

reCAPTCHAタイプは『スコアベース(v3)』が選択されていることを確認。

Wordfence Securityの使い方 ステップ49:ドメインにはブログサイトのドメイン名を入力する

ドメインには、サイトのドメイン名『〇〇.com』を入力。

こちらも『https://』はいらないよ!

Wordfence Securityの使い方 ステップ50:『送信』ボタンをクリックする

すべて入力できたら『送信』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ51:サイトキーとシークレットキーが発行されました

サイト情報の登録がおわったら、サイトキーとシークレットキーが発行されます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ52:『サイトキーをコピーする』をクリックする

『サイトキーをコピーする』をクリック。

シークレットキーもコピーするので、画面はとじないでね!

Wordfence Securityの使い方 ステップ53:ワードプレスにもどり、画面左側のメニューにある『Wordfence』より『ログインセキュリティ』をクリックする

ワードプレスにもどり、画面左側のメニューにある『Wordfence』にカーソルをもっていき、表示された『ログインセキュリティ』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ54:ポップアップが表示されるので『×』ボタンをクリックする

ポップアップが表示されるので『×』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ55:画面上部メニューにある『設定』をクリックする

画面上部のメニューにある『設定』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ56:ログインセキュリティの設定画面がひらきました

ログインセキュリティの設定画面がひらいたら、ページを下にスクロール。

Wordfence Securityの使い方 ステップ57:reCAPTCHAの下にあるチェックボックスにチェックする

reCAPTCHAの項目がみつかったら、チェックボックスにチェック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ58:『reCAPTCHA v3 サイトキー』にコピーしたコードを貼り付る

『reCAPTCHA v3 サイトキー』にコピーしたコードを貼り付けます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ59:Google reCAPTCHAにもどり『シークレットキーをコピー』をクリックする

Google reCAPTCHAにもどり『シークレットキーをコピー』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ60:ワードプレスにもどり『reCAPTCHA v3 シークレット』にコピーしたコードを貼り付ける

ワードプレスにもどり『reCAPTCHA v3 シークレット』にコピーしたコードを貼り付けます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ61:画面右上にある『保存』ボタンをクリックする

コードが貼れたら、画面右上にある『保存』ボタンをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ62:ログインページにreCAPTCHAが設定できました

これでWordPressのログインページにreCAPTCHAが設定できました。

不正にログインしようとする悪質なクローラーからサイトを守ってくれるよ!

STEP7.Wordfenceであなたのサイトをスキャンしよう

Wordfence Securityの使い方 ステップ63:画面左側のメニューにある『Wordfence』より『スキャン』をクリックする

画面左側のメニューにある『Wordfence』にカーソルをもっていき、表示された『スキャン』をクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ64:ポップアップが表示されるので『×』マークをクリックする

スキャンについて説明するポップアップが表示されるので『×』マークをクリック。

Wordfence Securityの使い方 ステップ65:『新しいスキャンを開始する』ボタンをクリックする

スキャン画面がひらいたら『新しいスキャンを開始する』ボタンをクリック。スキャンが終わるまで待ちます。

Wordfence Securityの使い方 ステップ66:『新しい問題は見つかっていません』と表示されたらOKです

スキャン完了後、すべての項目にチェックマークがついて『新しい問題は見つかっていません』と表示されたらOKです。

定期的にスキャンするとイイかも!

Wordfence Securityの使い方 ステップ67:アラートマークが表示されたら、問題が発生しているので対処する

スキャン完了後、アラートマークが表示されたら、何らかの問題が発生しています。発生している問題の詳細が表示されるので、対応してください。

バックアッププラグイン【UpdraftPlus】

UpdraftPlusとは

swellおすすめプラグイン:UpdraftPlusとは

UpdraftPlusは、あなたのサイト情報を自動でバックアップしてくれるプラグインです。

データベースやファイルをDropboxなどのクラウドサービスに自動保存できるので、サーバーに障害が発生してもバックアップデータを守ることができます。

トラブルが発生しても、簡単に元に戻すことができちゃうよ!

UpdraftPlusの設定方法と使い方

STEP1.UpdraftPlusをインストールしよう

UpdraftPlusの使い方 ステップ1:画面左側のメニューにある『プラグイン』より『新規プラグインを追加』をクリックする

画面左側のメニューにある『プラグイン』にカーソルをもっていき、表示された『新規プラグインを追加』をクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ2:プラグインの新規追加画面がひらきました

プラグインの新規追加画面がひらきました。

UpdraftPlusの使い方 ステップ3:検索窓に『UpdraftPlus』と入力する

画面右上にある検索窓に『UpdraftPlus』と入力。

UpdraftPlusの使い方 ステップ4:UpdraftPlusが表示されました

UpdraftPlusが表示されました。

UpdraftPlusの使い方 ステップ5:『今すぐインストール』ボタンをクリックする

『今すぐインストール』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ6:『有効化』ボタンをクリックする

『有効化』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ7:UpdraftPlusが追加でき、ポップアップが表示されるので『×』マークをクリックする

これでUpdraftPlusが追加できました。

プラグインの説明をしてくれるポップアップが表示されるので『×』マークで閉じてOKです。

STEP2.バックアップ頻度を設定しよう

UpdraftPlusの使い方 ステップ8:『設定』をクリックする

UpdraftPlusの下にある『設定』をクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ9:設定画面がひらきました

UpdraftPlusの設定画面がひらきました。

UpdraftPlusの使い方 ステップ10:画面上部のメニューにある『設定』をクリックする

画面上部のメニューにある『設定』をクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ11:バックアップ頻度が変更できる

こちらでバックアップ頻度がえらべます。

UpdraftPlusの使い方 ステップ12:『ファイルのバックアップスケジュール』の下向き矢印をクリック

『ファイルのバックアップスケジュール』の下向き矢印をクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ13:記事を更新する頻度にあわせて選択する

記事を更新する頻度にあわせて、お好きな頻度を選択。

自動でバックアップをとるのではなく、あなたの好きなタイミングでバックアップをとりたい場合は『手動』を選択してください。

UpdraftPlusの使い方 ステップ14:データをいくつ保存しておくか指定する

データをいくつ保存しておくかは、右側の数値で指定できます。

3つほど保存しておけばOKだよ!

STEP3.バックアップデータの保存先を設定しよう

UpdraftPlusの使い方 ステップ15:バックアップデータを保存先をえらぶ

ページを下にスクロールして、バックアップデータの保存先をえらんでいきましょう。

UpdraftPlusの使い方 ステップ16:『Dropbox』をクリックする

今回は『Dropbox』を選択していきます。

UpdraftPlusの使い方 ステップ17:ページを下にスクロールする

Dropboxが選択できたら、ページを下にスクロール。

UpdraftPlusの使い方 ステップ18:『変更を保存』ボタンをクリックする

『変更を保存』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ19:UpdraftPlusとDropboxをひもづけていきます

UpdraftPlusとDropboxをひもづけていきましょう。ピンク枠で囲った部分をクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ20:Dropboxにログインする

Dropboxにログインしてください。

UpdraftPlusの使い方 ステップ21:パスワードを入力する

パスワードを入力。

UpdraftPlusの使い方 ステップ22:『ログイン』ボタンをクリックする

パスワードが『ログイン』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ23:『Complete setup』ボタンをクリックする

こちらの画面が表示されたら『Complete setup』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ24:画面上部に『成功』と表示されたらOKです

画面上部に『成功』と表示されたらOKです。

これで『UpdraftPlus』が使えるようになったよ!

STEP4.UpdraftPlusでバックアップを取得しよう

UpdraftPlusの使い方 ステップ25:『今すぐバックアップ』ボタンをクリックする

実際にバックアップをとってみましょう。『今すぐバックアップ』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ26:『今すぐバックアップ』ボタンをクリックする

そのまま『今すぐバックアップ』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ27:バックアップが開始されました

しばし待ちます。

UpdraftPlusの使い方 ステップ28:バックアップが終了したら『閉じる』ボタンをクリックする

こちらが表示されたら、バックアップは終了です。『閉じる』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ29:これでバックアップが取得できました

ページ下にこちらが表示されていたらOK。

DropBoxをひらいて、データが保存できているか確認しておこう!

【補足】UpdraftPlusをつかってデータを復元する方法

UpdraftPlusの使い方 ステップ30:復元したいデータの右側にある『復元』ボタンをクリックする

補足として、データを復元する方法についても解説しておきます。問題が起きたとき参考にしてください。

復元したい日付の右側にある『復元』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ31:復元したい項目を選択する

復元したい項目を選択。

UpdraftPlusの使い方 ステップ32:『次へ』ボタンをクリックする

『次へ』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ33:『次へ』ボタンをクリックする

『次へ』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ34:『復元』ボタンをクリックする

『復元』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ35:復元が開始されました

しばし待ちます。

UpdraftPlusの使い方 ステップ36:『Restore successful!』と表示されたらOKです

『Restore successful!』と表示されたらOK。

UpdraftPlusの使い方 ステップ37:『UpdraftPlus設定に戻る』ボタンをクリックする

『UpdraftPlus設定に戻る』ボタンをクリック。

UpdraftPlusの使い方 ステップ38:ログアウトさせられるので再度ログインする

WordPressからログアウトさせられるので、再度、ログインしてください。

きちんと復元されたか確認してね!

プラグインを使わずにリビジョン数を制限する

リビジョンとは

ワードプレスの『リビジョン』とは、投稿や固定ページの編集履歴を保存する機能です。

必要に応じて過去のバージョンを復元できて便利なのですが、ワードプレスの初期設定ではリビジョン数が制限されていないため、データベースがどんどん膨らみサイトの表示が遅くなる原因に。

リビジョンは必要最低限あればいいので、リビジョン数を制限する設定をしていきましょう。

おすすめプラグインが見当たらないので、プラグインを使わずに設定する方法を教えるね!

プラグインを使わずにリビジョン数を制限する方法

STEP1.エックスサーバーのファイルマネージャをひらこう

リビジョン数を制限する方法 ステップ1:エックスサーバーをひらいてログインする

エックスサーバーをひらいて、画面右上にある『ログイン』をクリック。つづけて『Xserverアカウント』をクリック。

リビジョン数を制限する方法 ステップ2:メールアドレスとパスワードを入力して『ログインする』ボタンをクリックする

メールアドレスとパスワードを入力して『ログインする』ボタンをクリック。

リビジョン数を制限する方法 ステップ3:『ファイル管理』ボタンをクリックする

『ファイル管理』ボタンをクリック。

ファイルマネージャがひらくよ!

STEP2.wp-config.phpファイルをひらこう

リビジョン数を制限する方法 ステップ4:リビジョン数を制限したいブログサイトのフォルダーをダブルクリックする

リビジョン数を制限したいサイト名が書いてあるフォルダーをダブルクリック。

リビジョン数を制限する方法 ステップ5:『public_html』フォルダーをダブルクリックする

『public_html』フォルダーをダブルクリック。

リビジョン数を制限する方法 ステップ6:『wp-config.php』ファイルを選択する

『wp-config.php』ファイルを選択してください。

リビジョン数を制限する方法 ステップ7:画面上部にある『編集』をクリックする

『wp-config.php』ファイルが選択できたら、画面上部にある『編集』をクリック。

wp-config.phpファイルがひらくよ!

STEP3.wp-config.phpファイルにコードを追加しよう

リビジョン数を制限する方法 ステップ8:wp-config.phpの編集画面がひらきました

wp-config.phpの編集画面がひらきました。

リビジョン数を制限する方法 ステップ9:『That's all, stop editing!』に上に『define( 'WP_POST_REVISIONS', 3 );』をコピペする

画面を下にスクロールして『That’s all, stop editing!』のテキストを探します。

『That’s all, stop editing!』が見つかったら、その上の空白になってる行の真ん中の行にカーソルをもっていきクリック。

define( 'WP_POST_REVISIONS', 3 );

上記のコードをコピペしてください。

リビジョン数を制限する方法 ステップ10:コードがコピペできました

コードがコピペできました。

『サイトの表示がおかしい』や『リビジョンの設定を元に戻したい』ときは、コピペしたコードを削除して『更新』ボタンをクリックしてください。

リビジョン数を制限する方法 ステップ11:保存文字コードが『UTF-8』になっていることを確認する

保存文字コードが『UTF-8』になっていることを確認。

リビジョン数を制限する方法 ステップ12:『更新』ボタンをクリックする

『更新』ボタンをクリック。

リビジョン数を制限する方法 ステップ13:リビジョン数が制限できました

これでリビジョン数が制限できました。

リビジョン数を制限する方法 ステップ14:投稿ページでリビジョン数が『3』と表示されていればOKです

記事を何回保存しても、リビジョンが『3』と表示されていればOK。

実際に記事を書き始めたあたりで、確認してみてね!

SEO強化プラグイン【XML Sitemap & Google News】

サイトの準備が整って、一般公開できる状態になってから作業を進めてください。

XML Sitemap & Google Newsとは

swellおすすめプラグイン:XML Sitemap & Google Newsとは

XML Sitemap & Google Newsは、サイトマップを生成してくれるプラグインです

Webサイトの構成や記事の内容を、Googleさんにすばやく認識してもらえるため、SEOの改善につながります。

サーチコンソールを使うので、さきにこちらの設定を済ませておこう!

サーチコンソールの初期設定はこちら

XML Sitemap & Google Newsの設定方法と使い方

STEP1.XML Sitemap & Google Newsをインストールしよう

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ1:画面上部のメニューにある『SWELL設定』にある『SWELL設定』をクリックする

画面左側のメニューにある『SWELL設定』にカーソルをもっていき、表示された『SWELL設定』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ2:画面上部のメニューにある『機能停止』をクリックする

画面上部のメニューにある『機能停止』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ3:『コアのサイトマップ機能を停止する』のチェックをはずす

『コアのサイトマップ機能を停止する』のチェックをはずします。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ4:『変更を保存』ボタンをクリックする

チェックがはずせたら『変更を保存』ボタンをクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ5:画面上部のメニューにある『プラグイン』より『新規プラグインを追加』をクリックする

画面左側のメニューにある『プラグイン』にカーソルをもっていき、表示された『新規プラグインを追加』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ6:プラグインの新規追加画面がひらきました

プラグインの新規追加画面がひらきました。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ7:検索窓に『XML Sitemap & Google News』と入力する

画面右上にある検索窓に『XML Sitemap & Google News』と入力。

swellおすすめプラグイン XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ8:『今すぐインストール』ボタンをクリックする

XML Sitemap & Google Newsが表示されたら『今すぐインストール』ボタンをクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ9:『有効化』ボタンをクリックする

『有効化』ボタンをクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ10:XML Sitemap & Google Newsが追加できました

これでXML Sitemap & Google Newsが追加できました。

STEP2.XML Sitemap & Google NewsでXMLサイトマップを作成しよう

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ11:『設定』をクリックする

XML Sitemap & Google Newsの下にある『設定』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ12:『検索エンジンでの表示』のチェックが外れていることを確認する

『検索エンジンでの表示』のチェックがはずれていることを確認。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ13:画面上部のメニューにある『設定』より『XML サイトマップ』をクリックする

画面左側のメニューにある『設定』にカーソルをもっていき、表示された『XMLサイトマップ』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ14:画面上部のメニューにある『タクソノミー』をクリックする

画面上部のメニューにある『タクソノミー』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ15:『カテゴリー』と『タグ』にチェックする

『カテゴリー』と『タグ』のチェックボックスにチェック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ16:『変更を保存』ボタンをクリックする

『変更を保存』ボタンをクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ16-2:『設定を保存しました』と表示されたらOKです

『設定を保存しました』と表示されたらOKです。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ17:画面上部のメニューにある『高度な設定』をクリックする

画面上部のメニューにある『高度な設定』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ18:『XML SitemapのURL』の右側にあるURLをGoogleの検索窓に入力する

『XML SitemapのURL』の右側にあるURLを、Googleの検索窓に入力してください。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ19:XMLサイトマップが表示されました

そうすると『XML Sitemap & Google News』で作られたXMLサイトマップが表示されます。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ20:ページURLをコピーする

このページのURLをコピーして、サーチコンソールに送信していきましょう。

STEP3.XMLサイトマップをサーチコンソールに送信しよう

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ21:サーチコンソールをひらいて、画面上部のメニューにある『サイトマップ』をクリックする

サーチコンソールをひらいて、画面左側のメニューにある『サイトマップ』をクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ22:コピーしたXMLサイトマップのURLを貼り付ける

コピーしたXMLサイトマップのURLを貼り付けます。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ23:『送信』ボタンをクリックする

URLがコピペできたら『送信』ボタンをクリック。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 :サイトマップが送信できました

サイトマップが送信できました。

XML Sitemap & Google Newsの使い方 ステップ24:『成功しました』と表示されたらOKです

『成功しました』と表示されたらOKです。

『取得できませんでした』と表示された場合は、しばらく時間をおいてから、再度、サイトマップを送信してください。

サイトマップは一度、送信すればOK。基本的に再送信の必要はありませんが、サイトの内容を大幅に変更したときは、サイトマップを送信しておきましょう。

必須ではないけど、あると便利なプラグイン

SWELLユーザー向けの便利なプラグインをご紹介

必須ではないけれど、入れておくと便利なプラグインも紹介しておきます。

こちらの5つ。

WPForms

WPFormsは、Webサイトにお問い合わせフォームを設置できるプラグインです。

swellおすすめプラグイン:WPFormsは、Webサイトにお問い合わせフォームを設置できるプラグインです

Webサイトの信頼性や真剣さをアピールできるので、可能であれば設置しておきましょう。

WPFormsでおしゃれなお問い合わせフォームを簡単に作る方法はこちら

Slim Maintenance Mode

Slim Maintenance Modeは、サイトのメンテナンスモードを簡単に設定できるプラグインです。

swellおすすめプラグイン:Slim Maintenance Modeは、サイトのメンテナンスモードを簡単に設定できるプラグインです

設定は不要で、プラグインを有効化するだけでメンテナンスモードへの切り替えが可能。メンテナンスモードが有効になると、管理者以外のユーザーはサイトにアクセスできなくなります。

メンテナンスモードを終了したいときは、プラグインを無効化するだけでOK。WordPress初心者さんにぴったりなプラグインなので、サイトの立ち上げ初期に活用してみてください。

Slim Maintenance Modeの使い方はこちら

Category Order and Taxonomy Terms Order

Category Order and Taxonomy Terms Orderは、カテゴリーの表示順を簡単に並び替えできるプラグインです。

swellおすすめプラグイン:Category Order and Taxonomy Terms Orderは、カテゴリーの表示順を簡単に並び替えできるプラグインです

プラグインをインストールして有効化するだけで、すぐに並び替えが可能。サイドバーやフッターにカテゴリーを配置される方はぜひ。

Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方はこちら

Website LLMs.txt

Website LLMs.txtは、WordPressサイトに『LLMs.txt』というファイルを自動的に作って管理するプラグインです。

ChatGPTなどのAI(人工知能)が、あなたのサイトの内容や構造を簡単に理解できるようにするお手伝いをしてくれます。

Pochipp

Pochipp(ポチップ)は、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの商品リンクを簡単に作成できるプラグインです。

swellおすすめプラグイン:Pochipp(ポチップ)は、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの商品リンクを簡単に作成できるプラグインです

設定さえしてしまえば、こんな商品リンクが10秒ほどで貼れちゃいます。物販アフィリエイト(あなたのサイトで紹介した商品が売れると報酬がもらえる仕組み)に挑戦したい方はぜひ。

ポチップの使い方はこちら

不要なプラグインを削除する方法

不要なプラグインを削除する方法

不要なプラグインがもたらす影響

ワードプレスで使っていないプラグイン、そのまま放置していませんか。不要なプラグインを放置しておくと、サイトの表示を遅くしたり、安全性を下げる原因に。

無効化されたプラグインでも脆弱性を突かれるリスクがあるので、使わなくなったプラグインは、こまめに削除するのがおすすめです。

削除したプラグインは、いつでも再インストールが可能です。

不要なプラグインの削除方法

有効化していないプラグインを削除する

不要プラグインの削除方法 ステップ1:画面左側のメニューにある『プラグイン』をクリックする

まずは有効化していないプラグインを削除する方法から。画面左側のメニューにある『プラグイン』をクリック。

不要プラグインの削除方法 ステップ2:プラグイン一覧が表示されました


プラグイン一覧が表示されました。

不要プラグインの削除方法 ステップ3:不要になったプラグイン名の下にある『削除』をクリックする

不要になったプラグイン名の下にある『削除』をクリック。

不要プラグインの削除方法 ステップ4:『OK』ボタンをクリックする

『OK』ボタンをクリック。

不要プラグインの削除方法 ステップ5:不要プラグインが削除できました

これで不要なプラグインが削除できました。

使いたくなったら、またインストールすればOK!

有効化しているプラグインを削除する

不要プラグインの削除方法 ステップ6:画面左側のメニューにある『プラグイン』をクリックする

つづいて有効化しているプラグインを削除する方法です。画面左側のメニューにある『プラグイン』をクリック。

不要プラグインの削除方法 ステップ7:プラグイン一覧が表示されました

プラグイン一覧が表示されました。

不要プラグインの削除方法 ステップ8:不要になったプラグイン名の下にある『無効化』をクリックする

不要になったプラグイン名の下にある『無効化』をクリック。

不要プラグインの削除方法 ステップ9:無効化できたら『削除』をクリックする

無効化できたら『削除』をクリック。

不要プラグインの削除方法 ステップ10:『OK』ボタンをクリックする

『OK』ボタンをクリック。

不要プラグインの削除方法 ステップ11:不要プラグインが削除できました

これで不要なプラグインが削除できました。

使いたくなったら、またインストールすればOK!

SWELLおすすめプラグインまとめ

こちらの記事では、SWELL初心者におすすめのプラグイン7つを厳選して紹介しました。

SWELLおすすめプラグイン

SWELLで不要または非推奨のプラグインはこちら。

SWELL非推奨プラグイン
  • Classic Editor
  • Gutenbergプラグイン
  • Table of Contents Plus
  • Lazy Load
  • Speech Bubble
  • WordPress Popular Posts
  • Autoptimize
  • Async JavaScript
  • Elementor

プラグインのインストールは必要最小限にして、信頼性の高いプラグインを使いましょう。

プラグインが設定できたら、つぎはパーマリンクを設定していこう!

WordPressでパーマリンクを正しく設定する方法

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次
  1. SWELL初心者が入れるべきおすすめプラグイン7選
  2. SWELLで不要または非推奨のプラグイン
  3. プラグイン導入時の注意点
    1. プラグインの入れすぎに注意
    2. 信頼できるプラグインをえらぶ
    3. 不要なプラグインは削除する
  4. 言語対応プラグイン【WP Multibyte Patch】
    1. WP Multibyte Patchとは
    2. WP Multibyte Patchの設定方法と使い方
  5. パフォーマンス最適化プラグイン【EWWW Image Optimizer】
    1. EWWW Image Optimizerとは
    2. EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方
  6. SEO対策プラグイン【SEO SIMPLE PACK】
    1. SEO SIMPLE PACKとは
    2. SEO SIMPLE PACKの設定方法と使い方
  7. セキュリティ強化プラグイン【Wordfence Security】
    1. Wordfence Securityとは
    2. Wordfence Securityの設定方法と使い方
  8. バックアッププラグイン【UpdraftPlus】
    1. UpdraftPlusとは
    2. UpdraftPlusの設定方法と使い方
  9. プラグインを使わずにリビジョン数を制限する
    1. リビジョンとは
    2. プラグインを使わずにリビジョン数を制限する方法
  10. SEO強化プラグイン【XML Sitemap & Google News】
    1. XML Sitemap & Google Newsとは
    2. XML Sitemap & Google Newsの設定方法と使い方
  11. 必須ではないけど、あると便利なプラグイン
    1. WPForms
    2. Slim Maintenance Mode
    3. Category Order and Taxonomy Terms Order
    4. Website LLMs.txt
    5. Pochipp
  12. 不要なプラグインを削除する方法
    1. 不要なプラグインがもたらす影響
    2. 不要なプラグインの削除方法
  13. SWELLおすすめプラグインまとめ